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砂ねずみの穴ぐら～再び育成

砂ねずみの穴ぐら

　難所だと思っていたドーターのスラムがそれほどでもなかったため、そのまま進行。敵は近接系ユニットが多いので囲まれてしまったりすると一気にピンチになりますが、幸い出入り口も狭く密集しているので複数体まとめて黒魔法を撃ち込んでやるとかなり楽に戦えます。

砂ねずみの穴ぐら詳細

装備を整え再び育成

　何気なく育成途中にユニットを眺めていたら驚愕の事実を発見。時魔道士のテレポの習得に必要なJPが大幅に増えていました（従来は650→今作は3000）。確かにかなり有用なアビリティでしたがそれにしたって5倍近くもコストが重くなろうとは。今後のストーリ展開上ラムザにも早めに習得させておきたかったのですがこうなってくると計画を練り直す必要が。

　これまでのステージをやってみた感じそこまで苦戦はしませんでしたが、やはり1体くらいは戦闘不能に追い込まれることもあったので、装備品の新調とステージクリア要員として早いとこラムザをモンクくらいにはしておきたいところ。

　丁度ゼクラス砂漠に行けるようになっているのでそこで育成を進めます。このステージを選んだ理由はデジェネレーター（Lvを下げる罠）があるのでLvの上昇を抑えつつJPが稼げるという利点があるからです。そこそこじっくり5戦ほどやって以下のような状態に。話術士まで育ったドレーパーがいるためBraveやFaithの値も徐々に変化していくことになります。

　少々早いような気もしますがラムザはここで格闘忍者にまで育てました。Braveも70→84へと変化。ただ、基本的にはイベント戦闘時のみの使用でそれ以外は激重コストとなったテレポを取りに行くつもりです。

　その激重テレポをようやくの思いで取得したセルフィーナは一旦白魔道士へ。時魔道士のLvはすでに8まで行っているものの取得したアビリティはヘイストとテレポだけ…。育成中にFaithが65→76に上昇。各種魔道士を経由して最終的に算術士辺りになる見込みです。トード要員として黒魔法をセット。

　前衛として活躍してきたディベルカはモンクへ。引き続き壁役を担ってもらう予定ではありますが、戦力的に問題がない（壁役が要らない）ようなら忍者への道を歩ませる感じになるかと思います。Braveは68→72へ微増。

　陰陽士から話術士へと育てたドレーパーはBraveとFaithを増減できるアビリティを獲得したので黒魔道士へ。そのまま算術士ルートへ進みます。ただキャラの喋りがどうも肉弾戦が好きそうな血の気の多い雰囲気。脳筋算術士という珍しい感じのキャラになるんでしょうか。

　アイテム発見と盗むに特化させているシモーヌはBraveも45→30へと変化し目に見えてレアアイテムの発見率が高くなってきました。最低限のアビリティは取得したので情報確認のため踊り子を経由してジョブチェンジしづらいものまね士へ移行の予定。

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