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ディープダンジョン解放～DELTAまで

ディープダンジョン解放

　ストーリーをクリアしたので、次はディープダンジョンに挑みます。ディープダンジョンは通常のステージより探索に時間がかかるため、少しでも楽になるよう各メンバーを鍛えました。今までアイテム探索役としてラファは忍者での運用でしたが、ここにきてアイテム士の場合「アイテム発見移動」が既にメリットアビリティとしてセットされているという情報を知り軽いショックを受けました。

　というのも「アイテム発見移動」はムーブアビリティなので「テレポ」と両立させることができず、例えばネルベスカ神殿やベルベニア活火山など、ちょっと取りづらい位置にある財宝などを発見するのは少々面倒だったのですが、新たなアイテム士の仕様であれば、その辺りが一気に楽になります。正直もう少し早く知っておきたかったです。

　早速ラファに「テレポ」を覚えさせるべく、しばしランダムバトルで鍛えます。ついでに溜まった密猟用モンスターを素材に変えたり、やや出遅れてるメンバーもこのタイミングで鍛えてます。その後、貿易都市ウォージリスに行き、ディープダンジョンを解放して準備は完了です。

ディープダンジョン詳細

NOISSIM

　まずは第1階層です。ディープダンジョン全体の話になりますが、敵編成はランダムで4パターンあり、敵ユニット総数がそれぞれ8体、8体、11体、4体となっています。一見すると4体の編成が楽に見えますが、あまりお勧めはしません。ディープダンジョンの中は開始直後は真っ暗で何も見えず、敵ユニットを倒して出現するクリスタルによって明るくなる仕様となっています。しかし、倒したユニットが必ずしもクリスタルになるとは限らず宝箱になる場合もあるので、総数が4体しか居ないと全滅させずに戦闘を継続させるには3体分のチャンスしかなく、全く明るくならない可能性が高くなるからというのが理由です。

　逆に真っ暗でも全く問題ない場合、特に「テレポ」をセットしたユニットが居ると、移動可能領域が視覚化されるため全体像が把握できるので4体編成の方が楽です。が、階段候補位置や埋もれた財宝を画像で示す場合に真っ暗なのはさすがに不親切なので4体編成は避けようと思います。案の定フラグが立ったのか初戦は見事に4体編成を引き当てたのでやり直しに…。気を取り直して再チャレンジすると、このステージでは敵数こそ多いものの、もっとも楽であろうゴブリン11体編成を引き当て無事クリア。

NOISSIM詳細

TERMINATION

　第2階層ではアンデッドを含む8体の編成でした。アンデッドは長期戦向きと言えなくもありませんが、クリスタルになるのか宝箱になるのか復活するのか、こちらでコントロールすることはできないので悩ましい存在でした。とは言え特に苦戦する要素もなくクリア。

TERMINATION詳細

DELTA

　ここでもアンデッドを含む8体の編成でした。今までのステージとは違い、少々入り組んだ地形となっていたため、探索にやや時間がかかりました。まだ序盤ということもあるのか、高火力ユニットの出番が今のところありません。敵1体を残して探索するという関係上、状態異常を付与できるユニットが活躍してます。現時点で使用したユニットは以下の通りです。クラウドに関しては育成枠。

DELTA詳細

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