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ネルベスカ神殿～ポエスカス湖まで

ネルベスカ神殿

　ベスラ要塞水門前クリア後にオルランドゥが加入し、またSide Storyを進めることにしました。偵察がてらネルベスカ神殿を覗いてみたところ、労働七号・改の強さにしばし唖然。こちらのユニットが次々と戦闘不能に。何とか気を取り直して各メンバーを鍛えていきました。

　まずオルランドゥについては安定の「獲得JPアップ」を習得させます。ムスタディオは算術士へのジョブチェンジ条件を満たしたため、一通りの算術アビリティを習得。さてこれでリベンジと意気込むも再び返り討ちにあいました。アイテム回収もそうですが、このステージに出てくるヒュドラも捕獲しておきたいので、その辺の対応が難しいです。

　アイテム回収には低Braveで跳躍4以上のラファと足場となるレーゼが必要ということで、この時点ですでに戦力が割と厳しい状況。何度か挑んで取っ掛かりを探ってようやく光明が見えたのが、「パワーブレイク」と「スピードブレイク」での労働七号・改封殺作戦でした。とりあえずオルランドゥに両方、ラムザは「パワーブレイク」のみ習得して再チャレンジ。

　まず開始位置を調整し、労働七号・改との直線距離が一番短い所にオルランドゥを配置。ラムザはその隣です。戦闘開始後すぐオルランドゥが正面から労働七号・改に「パワーブレイク」を撃ちます。正面からなので成功率も50％以下でカウンターの危険もありますが、とにかくこれを当てない限りはやり直しです。

　その後「戦技」をセットした忍者ラムザで労働七号・改の後ろへテレポ。二刀流で「アーマーブレイク」を撃ちます。こちらも成功率48％ですがとにかく二回とも当てます。これでようやくラムザが一撃を耐えられるかどうかですが、カウンターの影響もあり被ダメが減っても耐えきることはできませんでした。

　とは言え、最大HPで起きることさえできれば耐えれるようにはなっているので、今度は取り巻きへの対応を行います。黒魔道士にしてあるムスタディオの算術で高所のコカトリス3匹を片づけ、ヒュドラのみに。全部を巻き込めれば良かったのですがあまり欲張らずとにかくコカトリスの方を優先しました。ヒュドラがどいたのでラファでアイテムを回収していきます。

　オルランドゥは労働七号・改の正面に居座り外に出さないように進路を防ぎます、間に順番が回ってきたら「スピードブレイク」で速度を下げていきます。ラムザが戦闘不能になったことで奥へと引っ込みましたが、この位置にとどまります。後はタイミングを見て算術アレイズでラムザを起こせばほぼ安定です。

　ラムザを起こす際にコカトリスが一匹だけ便乗して復活しましたがこちらはオルランドゥで即殺。ヒュドラを弱らせムスタディオで殴って捕獲。後は労働七号・改を倒してクリアです。今までで一番キツいステージでした。

ネルベスカ神殿詳細

貿易都市ザーギドス

　前ステージとは打って変わって平凡なステージです。敵のLVは高めなものの、ジョブ自体はそこまで強いものではないため、育成したいユニットを編成する余裕すらありました。クリア後クラウドが加入しSide Storyは一旦ここで落ち着いています。

貿易都市ザーギドス詳細

ゲルミナス山岳

　ここは埋もれた財宝の「消えるマント」を手に入れておきたいステージです。敵編成は忍者以外はそれほど強くもないのでアイテム回収をしつつ各個撃破していきます。敵シーフに装備品を盗まれたくない場合は「メンテナンス」のセットを忘れずに。

ゲルミナス山岳詳細

ポエスカス湖

　敵全員がアンデッドで構成されているため、算術「アレイズ」が猛威を振るいました。アイテム回収中に何体かが復活しましたが、その都度アレイズなどで倒しながら回収後にクリア。クリア時の編成は以下の通りです。ムスタディオが算術士となったため、セルフィーヌは儲け話要員に。

　そろそろ使いたい人材が増えてきたため、ステージ構成を見つつ入れ替わりながら進めていく感じです。クラウドは従来作品に比べると加入時のLVや装備品が大分改善されているものの、使えるか？と言われると微妙なところ…。一応全リミット技を使用してみるまでは育ててみようと思います。

ポエスカス湖詳細

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