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ゴルゴラルダ処刑場～ライオネル城城内まで

ゴルゴラルダ処刑場

　このステージは敵ユニット数が多く、ガフガリオンからブラッドソードを盗むという目的もあるため長期戦を覚悟して挑みましたが、思っていたよりはあっさりとクリアすることができました。

　まずは何を置いてもシモーヌがブラッドソードを盗めるかどうかがこのステージ続行の肝です（失敗したらリトライ）。ガフガリオンの行動順が思っていたよりも早く、一番槍を取られることになりましたが、何とかブラッドソードをゲット。成功率は背面から39％、側面では30％とまずまずの数値でした。

　目的は達したものの勝利しなくてはいけないため高所にいる厄介な時魔道士から片づけていきます。まずは開始位置を時魔道士側に寄せたラムザがテレポアタックで1体を仕留め、続いて第2部隊に配置したアグリアスが低地から聖剣技でもう1体の時魔道士を仕留めました。ガフガリオンは武器を失っているためかなり弱体化しているので、あわよくばクリスタル継承狙いで周りのユニットから片づけていき最後にガフガリオンを倒して終了。

ゴルゴラルダ処刑場詳細

ライオネル城城門前

　ガフガリオンとのタイマン勝負を強いられるステージです。ラムザは格闘忍者から二刀流ナイトへジョブチェンジし、早速前ステージの戦利品であるブラッドソードを装備します。これだけの装備を揃えてもガフガリオンは強敵でした。

　門外の戦闘も激しく、特に召喚士と「風水術」をセットしたナイトが非常に鬱陶しかったです。風水術の効果によってはストップや石化といった状態異常となるため優先的に倒していきます。また、弓使いも「ハートを盗む」をセットしており主戦力のアグリアスが引っかかったりすると大変なことになるので、距離を取りつつ他ユニットで処理しました。

　随分と古い記憶なのでもはやあっているかどうかは不明ですが魔道士系ユニットは従来作品に比べて倒しやすくなっていると感じました（前ステージの時魔道士とか）。聖剣技一発で沈めることができるケースが多いのでうまく範囲内に別ユニットも巻き込む形で戦うのが有効です。

ライオネル城城門前詳細

ライオネル城城内

　「ねんがんのブラッドソードをてにいれたぞ！」ということで舞い上がっていたのか大失態をしてしまいました。ここで戦うキュクレインは様々な状態異常をかけてくるというのは知ってはいましたが、その対策をすっかり忘れて対峙する羽目に…。

　案の定、初手で「悪夢（睡眠+死の宣告）」を食らい大ピンチになりました。ラムザが寝てしまったため何とか起こしたいところですがディベルカの気孔術か殴って起こすしか方法がありません。少々痛手ではありますがなりふり構っていられないのでシモーヌで起こし何とかキュクレインに攻撃することでHPを回復させます。

　残りのメンバーは寝ることはなかったものの死の宣告となり、これについては回復手段がありません…。どうせ死ぬのであればこちらが倒れるのが先か敵を倒すのが先かということでムスタディオを除く全員で突撃し何とか勝利できました。ライオネル城に行く前には必ず「まもりの指輪（睡眠/死の宣告無効）」を全員分用意しておきましょう。クリア時の編成は以下の通りです。

ライオネル城城内詳細

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